仲間たちの声
工事部 田中 智也
入社当初は何も分からいまま物事が進み、上司や協力会社との関係に悩んで体調を崩したりしました。
現場に行く途中、仲間と励ましあえた事は私にとって大きな心の支えとなりました。あの時間があったからこそ、何とか踏ん張ることが出来ました。経験のない時は本当に迷い苦しむ時間が多いと思います。今では中堅となり若手を育てる立場となりました。
誰しも初めてやる仕事、慣れない仕事は最初から上手くできる訳がないし、結果も残せません。まずは目の前の事をしっかりやって、ときに失敗しても、それを良い経験ととして積み上げた人が成果を残せるのではないか。長い道のりを諦めずに続けて行くことが大切。
今後も仕事でも人生でも一歩一歩着実な歩みを心がけていきたいとおもいます。
工事部 伊原 光洋
入社当初は何も分からず何もできない人間だったなと思います。しかし、そんな私でも、いろいろな現場に携わり徐々に成長してきた気がします。
そして10年目にして初めて所長という現場トップで仕事を進めて行く立場になりました。
その時に会長から「貴方にこの現場を預けた」。この言葉は重くとても身が引き締まりました。私はこの言葉を胸に秘め現場完了まで一生懸命頑張りました。
その後の現場では施工業務は勿論、他にも顧客とのコミュニケーションのノウハウを学んだり、若手育成だったり、自分自身の勉強に繋がる仕事をして来ました。
これからも会社の成長と社員の皆さんが笑顔で仕事が出来るよう、微力ながら支えて行けたら幸いです。